静岡市にて「静岡大学&農業・環境・健康研究所シンポジウム」
テーマ:「農業生産と生物多様性」
地球環境が変動する現代にあって、農耕地の生態系はどのような影響を受けているのであろうか。また、農業の営みは地球環境にどのような影響を与えているのであろうか。
微生物、土壌動物、植物などの働きからみえてきたことと、農業生産と生物多様性の教育の重要性について議論します。
ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。
開催日
2016年11月24日(木)
13時30分から17時30分
13時30分から17時30分
会場
国立大学法人 静岡大学農学部 農学総合棟
住所: 静岡県静岡市駿河区大谷836 → 地図
参加料金
無料
主催
国立大学法人 静岡大学農学部、公益財団法人 農業・環境・健康研究所
問い合わせ先
静岡県伊豆の国市浮橋 1606-2 公益財団法人 農業・環境・健康研究所
電話:0558-79-1114 FAX:0558-79-0398
参考webサイト
チラシおよび参加申込書
内容
〇開催挨拶 河合真吾:静岡大学農学部長
〇講演
・「温暖化と生物多様性」 陽 捷行:農業・環境・健康研究所
・「茶草場農法と生物多様性」 稲垣 栄洋:静岡大学農学部
・「栽培管理と土壌生物多様性」 田渕浩康・河原崎秀志:農業・環境・健康研究所
・「栽培管理と土壌微生物の変動」 加藤孝太郎:農業・環境・健康研究所
・「農業環境教育の重要性」 鳥山 優:静岡大学農学部
〇総合討論 座長 森田明雄:静岡大学農学部
〇閉会挨拶 木嶋利男:農業・環境・健康研究所代表理事