栃木県上三川町にて「生きものから考える田んぼの未来」
田んぼの生物多様性を軸に地域・農村の抱える課題について考えてみませんか?
お米を生産し、生きものを育み、地域の文化的な財産でもある田んぼの価値を再発見する事ができる1日になるはずです。
参加申込方法など詳しくは、こちらのページをご覧ください。
開催日
10:00~17:00(受付開始9:30)
会場
民間稲作研究所 有機農業技術支援センター(JR石橋駅から徒歩30分、タクシー5分)
住所: 栃木県河内郡上三川町下神主233-1 → 地図
参加料金
社会人:3,500円(昼食込)、5,000円(懇親会込)
学生:2,500円(昼食込)、3,000円(懇親会込)
主催
田んぼの生きもの調査実行委員会/生物多様性わかものネットワーク
後援
日本自然保護協会
問い合わせ先
木村咲稀(生物多様性わかものネットワーク)
TEL:090-1791-1202
e-mail:tambo.ikimono2018◆gmail.com
※E-mailアドレスは”◆”を”@”に変換してください。
参考webサイト
チラシおよび参加申込書
内容
田んぼにおける食農教育、環境教育として「田んぼの生きもの調査」が全国的に展開してきましたが、現在その指導者が不足しているという課題があります。
そこで、若手に対し、田んぼの生きもの調査に取り組む実践者から実際に田んぼでその事例と手法を伝えていただき、地域における田んぼについてワークショップ形式で議論します。
1 田んぼの生きもの調査講座 嶺田拓也(農研機構)、谷川徹(農と生きもの研究所)
2 暮らしから考える田んぼの生きもの調査 ワークショップ 高橋朝美(一般社団法人環境パートナーシップ会議)
3 田んぼの生きもの調査体験会 谷川徹、嶺田拓也、船橋玲二(NPO田んぼ)、林鷹央(生きもの認証協会)
4 各地での田んぼの生きもの調査の取り組み 生駒祐一郎(いこまらいすせんたあ)、中川護(全農ビジネスサポート)、船橋玲二