東京都にて「タネと人との素敵な関係」【4/6】
タネは、自然の奇跡のような、いのちのカプセル。
このタネが世界から失われたら、食べものはなくなり、人という存在は消えてしまいます。
一方タネのほうも、人が使い続けることによって未来につながれています。
近年、在来野菜は自家採種でタネが受け継がれていますが、大半のタネは、農家にとって買うものとなりつつあるのが世界の潮流です。
タネの価値と可能性、人との素敵な関係をご一緒に考えてみませんか。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
開催日
2019年4月6日(土)
13時~16時(12時30分開場)
13時~16時(12時30分開場)
会場
東京都青果物商業協同組合ビル8階セミナールーム(JR秋葉原駅から徒歩3分)
住所: 東京都千代田区神田松永町104番地 → 地図
参加料金
5,000円 定員:40名(定員に達ししだい締め切ります)
お名前、ご連絡先、「タネと人との素敵な関係」参加希望の旨、FAX、Eメールでお知らせください。
主催
伝統野菜プロジェクト
問い合わせ先
伝統野菜プロジェクト事務局
TEL:03-5315-4977(10:00~18:00)
FAX:03-5315-4978
Eメール:kusama◆wordsworks.co.jp
※E-mailアドレスは”◆”を”@”に変換してください。
参考webサイト
チラシおよび参加申込書
内容
タネの研究の第一人者である龍谷大学経済学部教授西川芳昭氏に、タネと人との関係を、食のこと、農業のことを考えながら、お話しいただきます。
毎回好評の試食では、在来のせりやみつば、わけぎ、行者にんにくなど、春ならではの香り野菜を中心に味わいます。