暮らしの実験室やさと農場
得意分野・アピールポイント
当農場では、有機農業や循環型の暮らし、共同生活、半農半Xなどに関心があり、自給的な暮らしの経験や実践を積みたいという人を受け入れています。
田舎移住や地域おこし活動を考えている人や、今の暮らしを見つめなおす機会を求めている人など、様々な人にこの農場を使っていただけたらと思っています。
田舎移住や地域おこし活動を考えている人や、今の暮らしを見つめなおす機会を求めている人など、様々な人にこの農場を使っていただけたらと思っています。
研修生に求める条件
ⅰ)スタッフやその家族との共同生活が送れる。
ⅱ)性別、国籍、農業経験は問いません
ⅲ)18歳以上であること
※未成年者は保護者の同意を得たうえでご相談ください。
ⅳ)週5日作業に参加してください。土日は基本的にお休みになります
ⅴ)共同生活の観点から新型コロナウィルス感染予防に努めること
※猫と同居しています。動物が苦手な方アレルギーがある方はご遠慮ください。
ⅱ)性別、国籍、農業経験は問いません
ⅲ)18歳以上であること
※未成年者は保護者の同意を得たうえでご相談ください。
ⅳ)週5日作業に参加してください。土日は基本的にお休みになります
ⅴ)共同生活の観点から新型コロナウィルス感染予防に努めること
※猫と同居しています。動物が苦手な方アレルギーがある方はご遠慮ください。
研修生に望むこと
まずはメールかお電話でご連絡ください。折り返し、応募シート(フォーム)を送らせていただきます。お試し滞在をしていただいた後、受入の可否を決定いたします。
1週間滞在することが難しい方はご相談ください。
詳細はこちらをご覧ください。
1週間滞在することが難しい方はご相談ください。
詳細はこちらをご覧ください。
基本情報
| 農園名・組織名 | 暮らしの実験室やさと農場 (くらしのじっけんしつやさとのうじょう) |
|---|---|
| 郵便番号 | 315-0116 |
| 都道府県 | 茨城県 |
| 住所 | 石岡市柿岡1297-1 |
| 担当者名 | 姜 咲知子 (かん さちこ) |
| TEL | 0299-43-6769 |
|
kurashilabo◆gmail.com ※E-mailアドレスは”◆”を”@”に変換してください。 |
|
| WEBサイト | http://kurashilabo.net/ |
| ブログ | https://yasatofarm.exblog.jp/ |
| 交通手段 | こちらをご覧ください。 |
営農情報
| 主要作付作物 | 特になし |
|---|---|
| およその品目数 | 約年間60品目品目 |
| 水稲 | 60a (有機率100%) |
| 畑作 | 100a (有機率100%) |
| 野菜 | 90a (有機率100%) |
| 施設 | 1a (有機率100%) |
| 牧草地 | 9a (有機率100%) |
| 畜産 | 有り |
| 鶏 | おおよそ400羽 |
| 豚 | おおよそ20頭 |
研修生募集情報
| 受入期間 | 1年 |
|---|---|
| 受入時期 | 3月以降 |
| 受入可能者 | 1人 |
| 主な研修内容 |
▼当農場の研修生の位置づけ ①農場で行っている野菜の栽培、豚や鶏の世話、耕作放棄地での稲作などを、各担当スタッフと共に作業して自主的に学びます。 ②農的な暮らしの技術、イベントの作り方や、農場の運営方法、自給的暮らしのヒント、加工品作り、工具の使い方やDIY、樹木の剪定など、それぞれのスタッフが持っている技術や思想など、興味があることを積極的に追及してください。 ③畑や田んぼを一部自主耕作することも可能です。 |
| 農業に対する信念・思い |
■農法について 暮らしの実験室では、有機農法と畜産を組み合わせた有畜複合という農法を採用しています。動物を育てて肉や卵などをいただき、動物の糞や部屋の敷き藁などを積み上げて発酵させた堆肥を、野菜を育てる肥料として使います。動物の餌には、地域の給食残飯や人間が食べられない農産物のくずや雑草などを与えています。動物を飼うことで、そのままでは人間が使えない資源を食べ物や肥料として有効に利用でき、循環の仕組みを実現できています。 現在は豚約30頭、鶏約400羽を飼育し、野菜・雑穀・牧草用の畑約1町と自給用米の田んぼ約3反を管理しています。 ■野菜の栽培や動物の飼い方について 野菜は無農薬無化学肥料で育てています。できるだけ自然の季節のリズムに合わせ、旬の野菜を栽培しています。時期や品目によっては、野菜の収穫が途切れないようにビニールハウス等の保温資材を使って温かくするなどの工夫をしています。 豚や鶏は、風がよく通り、適度な光が入る部屋で飼っています。鶏は平飼いです。抗生物質等の薬は原則として与えていません。ここでは動物は生産機械ではなく、私たちに命と暮らしの豊かさを与えてくれる存在であり、パートナーとして対等に接するようにしています。 |
| 周辺における就農可能性 | 有機農家が多い地域なので、先輩農家さんたちとつながりを持って、地域の方を紹介してもらうなど、本人次第で就農の可能性は広がります。 |
| 宿泊施設 |
有り 賄い:有り 自炊:可 |
| 費用 |
無し 研修費:無し 宿泊費・食費:無し その他:無し |
| 報酬 |
有り 15,000円/月 |
| 受けている公的支援 | 無し |
| その他メッセージ | 賄いは、昼食のみ可能です。 |








