
オンライン「地域主義とコモンズ―農と自治、アジアを結んで」【6/13】
コロナ禍は、私たちに生きるために不可欠なものは何かを問い続けています。
都市一極集中の脆弱さが明らかになっただけでなく、食べ物の大切さ、そして地域における医療や公的サービスの重要性など、戦後日本が経済発展の中で縮小させてきたものの価値が見直されています。
これまでの産業・生活のあり方を根本から変えるためのビジョンは「都市農村共生社会」であり、その核となるのは「地域」そして「農」であると、2020年12月に亡くなった大江正章さん(PARC共同代表・コモンズ代表)は論じました。
本シンポジウムでは、大江さんと親交の厚かった研究者、実践者、NGOなどさまざまな分野の方々にご登壇いただき、大江さんのお仕事を振り返りつつ、私たちが目指すべき社会のビジョンを議論します。
ぜひご参加ください。
こちらのフォームからお申込ください。
お申込いただいた方に前日までにZoomリンクをお送りいたします。
開催日
2021年6月13日(日)
15:00~18:15 開場14:45
15:00~18:15 開場14:45
参加料金
無料
※アジア太平洋資料センター(PARC)・日本有機農業学会の会員、またそれ以外のどなたでも参加できます
※アジア太平洋資料センター(PARC)・日本有機農業学会の会員、またそれ以外のどなたでも参加できます
共催
参考webサイト
アジア太平洋資料センターHP: http://www.parc-jp.org/freeschool/event/210613.html
日程
【第1部】15:00~16:30
コロナ時代における地域主義―コモンズの思想と実践
【スピーカー】
〇金子美登・友子(埼玉県小川町・有機農家)
〇吉野隆子(オアシス21オーガニックファーマーズ朝市村)
〇高橋巌(日本大学教授)
【コメンテーター】
〇澤登早苗(恵泉女学園大学 教員/日本有機農業学会 元会長)
〇中村尚司(パルシック理事/龍谷大学研究フェロー)
【コーディネーター】
古沢広祐(NPO法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)代表理事)
【第2部】16:45~18:15
次世代へつなぐ―農とアジアの現場から
【スピーカー】
小口広太(千葉商科大学人間社会学部准教授)
相川陽一(長野大学環境ツーリズム学部教授)
野川未央(特定非営利活動法人APLA事務局長)
【コーディネーター】
畠山菜月(PARC事務局)
※終了後、希望者でオンライン「交流会」を行います
コロナ時代における地域主義―コモンズの思想と実践
【スピーカー】
〇金子美登・友子(埼玉県小川町・有機農家)
〇吉野隆子(オアシス21オーガニックファーマーズ朝市村)
〇高橋巌(日本大学教授)
【コメンテーター】
〇澤登早苗(恵泉女学園大学 教員/日本有機農業学会 元会長)
〇中村尚司(パルシック理事/龍谷大学研究フェロー)
【コーディネーター】
古沢広祐(NPO法人「環境・持続社会」研究センター(JACSES)代表理事)
【第2部】16:45~18:15
次世代へつなぐ―農とアジアの現場から
【スピーカー】
小口広太(千葉商科大学人間社会学部准教授)
相川陽一(長野大学環境ツーリズム学部教授)
野川未央(特定非営利活動法人APLA事務局長)
【コーディネーター】
畠山菜月(PARC事務局)
※終了後、希望者でオンライン「交流会」を行います