オンライン第1回「有機農業をはじめよう！新規就農者向け相談会」【1/12】 | 有機農業をはじめよう！

有機農業での新規就農を検討している方向けのオンライン相談会です。

〇就農地ってどうやってきめるの？
〇栽培技術はどこで教えてくれるの？
〇販売先はどうやってみつけるの？
などなど、いろいろ聞きたいことがあると思います。

最大3名の方と一緒にお話をしながら、個別相談にも応じます。

相談を希望される方は、こちらよりお申し込みください。

相談員は、有機農業参入促進協議会の代表理事千葉康伸、理事の岸根正明、白土卓志の3名。
新規就農した3名の経験と知恵を結集して相談に対応いたします。

◆相談者プロフィール

千葉康伸

1977年生まれ。神奈川県愛川町在住。30歳でサラリーマンを辞めて農業の世界へ。
神奈川県にて新規就農し”NO-RA”を立ち上げ有機農業で4.7ha経営。
師匠・山下一穂の教えである“五感を研ぎ澄まし、感性を磨け”を実践。
日々研修生と汗を流す傍ら、農林水産省や環境省と連携して農業を次世代に繋ぐべく、様々な団体役員を務める。

岸根正明

1970年生まれ。山梨県北杜市在住。28才の時、就農を目指し就農場所を探し始める。
翌年に山梨県北杜市の有機農家で研修を受けながら就農。2006年に有機JAS認証取得。同じ市内の有機農家と共同出荷を始める。2021年からカット有機野菜の加工を始める。

現在は妻と研修生1名、パート2名で主に有機カットサラダを生産。
農業を始めたきっかけは｢自然の中で働きたかったから｣。

白土卓志

1978年生まれ。神奈川県平塚市在住。31歳の時、「農業大作戦」スタート。湘南の有機農家さんと一緒に畑を学びながら、全国の仲間の野菜の販売を手掛ける。
2017年に、就農して約15年の仲間（内田達也）とともに、株式会社いかすとして、神奈川県平塚市にて新規就農。2019年に有機JAS取得。現在、5町歩弱の露地畑で約40品目の野菜を生産。

また、サステナブル・アグリカルチャー・スクールを運営し、きれいで美味しい野菜がたくさんできる農業の実践者が増えるように取り組んでいる。研修生の受け入れも行っており、新規就農者をどんどん輩出している。

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