オンライン「令和3年度農林水産政策研究所シンポジウム」【2/8】
「持続可能な食料システムの構築に向けたEUの取組と我が国への示唆~有機農業の拡大に向けて~」
農林水産省では、2050年までに食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現させるための新たな政策方針として「みどりの食料システム戦略」を2021年5月に策定し、同戦略に基づき取組を強化しているところです。
中でも、有機農業は農業の自然循環機能を大きく増進させ、環境負荷を大きく低減するものであることから、取組拡大が期待されています。
本シンポジウムでは、持続可能性の確保に先進的に取り組むEUを取り上げ、有機農業の拡大に焦点を当てて、研究成果報告に加えてドイツの有機農業戦略策定担当者からの発表、また、参加者との対話を通じて、我が国への示唆を得て、持続可能な農業の促進に向けた方策を考えます。
詳しくは、農林水産政策研究所HPをご覧ください。
開催日
2022年2月8日(火曜日)
15時00分~18時30分(14時30分からZoomに入れます)
15時00分~18時30分(14時30分からZoomに入れます)
会場
Web開催(日英同時通訳)
住所: 東京都千代田区東京都千代田区霞が関3丁目1-1 → 地図
参加料金
無料
主催
農林水産省 農林水産政策研究所
問い合わせ先
農林水産省 農林水産政策研究所 企画広報室広報資料課
tel:03-6737-9012
tel:03-6737-9012
参考webサイト
チラシおよび参加申込書
日程
15時00分 開会
15時05分~17時25分 報告
(司会:田中 淳志 主任研究官(農林水産政策研究所))
(1)「EUの持続可能性確保に向けた取組」
桑原田 智之 企画官(農林水産政策研究所)
(2)「ドイツの有機農業戦略」
Jürn Sanders 氏(FiBL Germany 社会経済研究部長)
(3)「欧米・日本の有機農業市場規模推計」
谷口 葉子 氏(摂南大学農学部 准教授)
(4)「日本における有機食品市場の規模と構造」
酒井 徹 氏(秋田県立大学生物資源科学部 准教授)
報告へのコメント
香坂 玲 氏(農林水産政策研究所 客員研究員(名古屋大学大学院環境学研究科 教授))
石井 圭一 氏(東北大学大学院農学研究科 准教授)
大山 利男 氏(農林水産政策研究所 客員研究員(立教大学経済学部 准教授))
17時30分~18時30分 パネルディスカッション【EU の取組と我が国への示唆】(質疑応答込み)
パネラー:報告者及びコメンテーター
コーディネーター:田中 淳志 主任研究官(農林水産政策研究所)
18時30分 閉会
15時05分~17時25分 報告
(司会:田中 淳志 主任研究官(農林水産政策研究所))
(1)「EUの持続可能性確保に向けた取組」
桑原田 智之 企画官(農林水産政策研究所)
(2)「ドイツの有機農業戦略」
Jürn Sanders 氏(FiBL Germany 社会経済研究部長)
(3)「欧米・日本の有機農業市場規模推計」
谷口 葉子 氏(摂南大学農学部 准教授)
(4)「日本における有機食品市場の規模と構造」
酒井 徹 氏(秋田県立大学生物資源科学部 准教授)
報告へのコメント
香坂 玲 氏(農林水産政策研究所 客員研究員(名古屋大学大学院環境学研究科 教授))
石井 圭一 氏(東北大学大学院農学研究科 准教授)
大山 利男 氏(農林水産政策研究所 客員研究員(立教大学経済学部 准教授))
17時30分~18時30分 パネルディスカッション【EU の取組と我が国への示唆】(質疑応答込み)
パネラー:報告者及びコメンテーター
コーディネーター:田中 淳志 主任研究官(農林水産政策研究所)
18時30分 閉会