有機農業をはじめよう/イベント情報

オンライン「有機農業研究者会議2022」【10/19】

有機農業研究者会議2022
本年7月、農業の環境負荷低減を目指す「みどりの食料システム戦略」を推進するための「環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律」が施行されました。化学肥料や農薬に頼らず、自然のしくみを活かした農業を推進する機運が高まり、有機農業研究者会議が果たしてきた有機農業技術情報の交流の場への期待も増しています。

そこで今年も国、地方自治体、大学および民間の研究者など有機農業の試験研究に従事または関心のある方々同士や有機農業実践者との情報交流を行える場として、「有機農業研究者会議2022」を開催します。

今回は、新型コロナウイルスの感染症の拡大を考慮しオンライン方式(Zoomウェビナー)で開催します。また、オンラインの特徴を生かし、都道府県、関係法人などにパブリックビューイング形式の参加を呼びかけ、全国各地から参加できるようにします。なお、会議終了後の動画の配信は行いません。

開催内容は、第1部では有機農業技術の横展開と販路の拡大への課題についての基調講演と実施者の事例発表と技術普及への課題を、第2部では農研機構などから実践技術および最新技術を活用した雑草防除へのアプローチを紹介します。

なお、ポスターセッションおよび情報交換会は実施しません。

こちらの参加申込フォームより、お申込みください。

都道府県、有機農業推進団体など、パブリックビューイング会場の開設をご希望される団体は、参加申込を行ったうえで、下記事務局までご連絡ください。

登録いただいたメールアドレスに返信できない場合があります。
参加申込後、ご登録メールアドレスに自動配信による完了メールを送付いたします。
メールが届かない場合は、ご利用のプロバイダに迷惑メールとして振り分けられている場合や、メールアドレスに不備がある可能性がございます。
返信のない場合は、事務局までご連絡をお願いいたします。
ご連絡のない場合は、参加用URLをお送りできませんので、ご了承ください。

チラシ(PDFファイル)は、画像をクリックするとダウンロードできます。

なお、所属機関のセキュリティなどの関係で、参加申込フォームをご利用できない方は、参加申込に必要な項目を、下記事務局までメールをください。

開催要領は、こちらよりダウンロードできます。

水田における米ぬかを利用したコナギの抑制効果は、土壌の発芽促進力により変化する

難防除雑草マルバルコウ(帰化アサガオの一種)の芽生え期。

1年ごとに果実を成らせる生産部と、枝ごと剪除して果実を一切成らせない遊休部を設ける主幹別隔年交互結実方式で、温州ミカンの病害虫抑制と単収の向上・安定並びに省力化を図る


開催日

2022年10月19日(水)
10時から17時まで

会場

(国研)農研機構中日本農業研究センターよりオンライン配信
住所: 茨城県つくば市観音台2-1-18  → 地図

参加料金

個人参加(家族での視聴可):2,000円(資料集のPDFファイルを配布)
パブリックビューイング会場:10,000円(団体名で申込。会場に応じて何人でも参加可能)

会場費などパブリックビューイング形式を採用される場合にかかる費用は、お申込みいただいた団体で負担ください。資料集のPDFファイルを事前に送付します。必要数を印刷して利用いただくことは可能です。

印刷した資料集:1,000 円(送料含む。10月5日までの申込者に、会議開始前日までにお手元に届くように発送。パブリックビューイング会場で複数冊必要な場合は、1,000 円×冊数分の金額が必要)

主催

「有機農業研究者会議2022」実行委員会

共催

(国研)農研機構・中日本農業研究センター、(国研)農研機構・植物防疫研究部門、日本有機農業学会、NPO法人有機農業参入促進協議会

後援

農林水産省

問い合わせ先

「有機農業研究者会議2022」実行委員会事務局(NPO法人有機農業参入促進協議会 事務局)
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-12 偕楽ビル(新末広)3階 株式会社マルタ内
TEL:050-5362-1815   FAX:050-3457-8516
E-mail:office◆yuki-hajimeru.net
※E-mailアドレスは”◆”を”@”に変換してください。

日程

10月19日(水)
受付 (9:30~10:00)

開会あいさつ (10:00~10:15)
千葉 康伸 (NPO法人有機農業参入促進協議会)
中村 ゆり ((国研)農研機構中日本農業研究センター)
戸川 雄介 (農林水産省農林水産技術会議事務局)

第1部 有機農業技術の横展開と販路の拡大への課題 (10:15~12:30)
座長 佐伯 昌彦(株式会社マルタ)
基調講演 「有機農業技術の横展開と販路拡大への課題」(30分) (10:15~10:45)
谷口吉光(秋田県立大学)
事例発表 「有機農業実施農家の取り組みと技術普及への課題」(30分×2) (10:45~11:45)
澤村輝彦(施設トマト栽培。肥後あゆみの会、熊本県)
菊池正晴(柑橘栽培。菊池農園、愛媛県)
(休憩) (11:45~11:55)
質疑応答 (11:55~12:30)
コメント「有機農業の拡大に向けた政策の推進」(農林水産省)(5分)

(休憩) (12:30~13:30)

第2部 実践技術及び最新技術を活用した雑草防除へのアプローチ(13:30~17:00)
座長 三浦重典(農研機構中日本農業研究センター) 趣旨説明(5分)
1.講演
①雑草の生態を活用した抑草技術に関する基礎知識 (13:35~14:15)
小林浩幸(宇都宮大学)
②雑草を味方にするイネの有機栽培技術 (14:15~14:55)
舘野廣幸(舘野かえる農場、栃木県野木町)

(休憩) (14:55~15:10)

2.最新の研究、技術開発の紹介
①米ぬか散布はコナギの発芽にどう影響するのか? (15:10~15:35)
野副卓人(元農研機構)
②AIを活用して難防除雑草を芽生えのうちに発見する (15:35~16:00)
松橋彩衣子(農研機構植物防疫研究部門)
③畑用除草ロボットの開発状況と課題 (16:00~16:25)
田澤純子(農研機構中日本農業研究センター)

3.総合討論 (16:25~16:55)

閉会あいさつ 谷口 吉光(日本有機農業学会) (16:55~17:00)
※演題の一部は仮題です。講師など内容は変更になる場合があります(文中敬称略)。