嶋津農園
研修生に求める条件
年齢不問、経験不問、良識をお持ちの方。農業を職業にするという強い意志を持ち、前向きに頑張れる方。就農にあたっては最低限維持していける自己資金を所有している方。 農業を職業にするという強い意志を持ち、前向きに頑張れる方。 就農にあたっては最低限維持していける自己資金を所有している方。
研修生に望むこと
明朗であってほしい。自然に優しく、動植物に優しい人を望みます。約束事を守る人であること。 約束事を守る人であること。
基本情報
農園名・組織名 | 嶋津農園 (嶋津農園) |
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郵便番号 | 869-1412 |
都道府県 | 熊本県 |
住所 | 阿蘇郡南阿蘇村久石3948-1 |
代表者名 | 嶋津 泰三 (しまづ たいぞう) |
担当者名 | 嶋津 泰三 (しまづ たいぞう) |
FAX | 0967-67-1789 |
taizou889889◆beige.plala.or.jp ※E-mailアドレスは”◆”を”@”に変換してください。 |
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交通手段 |
南阿蘇鉄道下田駅よりタクシーで約8分。九州産交バス「九木野庁舎前」バス停より徒歩15分。「南阿蘇水の生まれる里白水高原駅」から約3.5km。阿蘇熊本空港より県道28号線、俵山トンネルを抜けて約5分で九木野庁舎。 |
営農情報
主要作付作物 |
有機JAS生シイタケをはじめ、ミニトマト、スナップエンドウ、ジャガイモなど多数を嶋津農園では栽培しており、そのお野菜達は全て有機JAS規格をクリアしており、格付けし有機JASシールをはり出荷しております。 |
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およその品目数 | 約12品目 |
畑作 | 3a (有機率100%) |
野菜 | 30a (有機率100%) |
施設 | 3a (有機率100%) |
果樹 | 3a (有機率100%) |
山林面積 | 60a |
畜産 | 有り |
鶏 | おおよそ30羽 |
その他家畜 |
緬羊サフォーク種 12頭 |
研修生募集情報
受入期間 | 1~2年間 |
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受入時期 | 毎年4月より(3月準備期) |
受入可能者 | 2人 /男性:2人 |
農業に対する信念・思い |
「なぜ有機農業か?」有機栽培の技術は畑の中に小さな自然を再生し、その自然力で作物を作る考え方であること。有機で土づくりをする畑は、物理性が改善さ れ豊潤な土壌になり、根と地上部も健全に育つ。良い微生物が土の熟成を進め、病原菌の繁殖を抑える。カエルや昆虫たちが害虫を駆除する多様な生物相とさま ざまな条件を相互的に機能させて良品の安定生産をすることこそが有機農業の技術であります。嶋津農園は農畜産融合、環境保全、自然循環型の有機農業を実践 しており、生物多様性と健全な社会の土台を少なからず築いていると自負しております。 |
周辺における就農可能性 |
平成20年に当地で新規就農し、熊本県有機農業研究会に当圃場の生産においての有機JAS認証を申請し、取得しました。同有機農業研究会会員となり、併せ てJA熊本新規就農者ネットワークの会員でもあり、周辺地域にも農家の諸先輩方がおられますので、研修生の就農に関しては色々とバックアップしていくと 思っております。先ずは研修生本人のやる気が関係者を動かすものです。 |
宿泊施設 |
有り 一部屋あたりの人数:1.2人 賄い:有り 自炊:可 |
報酬 |
有り 研修生が自主的に周年の作付けをし、収穫・配「送・販売・集金までの一連の業務を行えた後、売り上げより経費を差し引きし、利益が計上された時点で、各々の仕事量に応じて利益分配する形です。 |
受けている公的支援 |
有(平成21年度熊本県JA農業インターン事業において研修生の受け入れ農家となり、研修生が農場内施設に1年間常勤され、現在は有機農業で新規就農されています。 |