(公財)自然農法国際研究開発センター
得意分野・アピールポイント
○自然農法による水稲・畑作栽培技術、自家採種技術の実際を学べる。
研修生に求める条件
高卒程度の学力を有し、健康で通院を伴う疾病のない方。
研修生に望むこと
8ヶ月間の農作業をこなせる基礎体力と寮での集団生活を過ごすための協調性が備わっていること。
基本情報
農園名・組織名 | (公財)自然農法国際研究開発センター (しぜんのうほうこうさいけんきゅうかいはつせんたー) |
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郵便番号 | 390-1401 |
都道府県 | 長野県 |
住所 | 松本市波田5632 |
代表者名 | 岩石 真嗣 (いわいし しんじ) |
TEL | 0263-92-6800 |
FAX | 0263-92-6808 |
kensyu◆infrc.or.jp ※E-mailアドレスは”◆”を”@”に変換してください。 |
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WEBサイト | http://www.infrc.or.jp/reseach/151/ |
ブログ | http://www.infrc.or.jp/blog/blogcat/station/ |
交通手段 |
松本電鉄上高地線波田駅より徒歩10分 長野自動車道松本ICより車で15分 |
営農情報
主要作付作物 | 水稲、トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、ダイコン、ニンジン等 |
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およその品目数 | 約15品目 |
水稲 | 80a (有機率100%) |
畑作 | 5a (有機率100%) |
野菜 | 150a (有機率100%) |
施設 | 15a (有機率100%) |
畜産 | 無し |
研修生募集情報
受入期間 | 3月下旬~11月下旬 |
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受入時期 | 年末に募集 |
受入可能者 | 6人 /男性:6人 /女性:2人 |
農業に対する信念・思い | 自然農法の創設者である岡田茂吉が提唱した「大自然を尊重する」という理念と「土の偉力を発揮する」という原理に基づいた自然の生態系を利用した農業技術を研究開発する。 また、自然農法を通して地域社会の健全な発展に貢献する。 |
周辺における就農可能性 | 長野県松本農業改良普及センターとの連携による斡旋は可能。 |
宿泊施設 |
有り 男女別:有り 一部屋あたりの人数:1~2人 賄い:有り 自炊:可 |
費用 |
無し 研修費:298,000 円/8か月(月額37,250円相当) 宿泊費・食費:研修費に含まれます その他:研修費には圃場研修費、講義費、寮費、食費、所外研修費、傷害保険費が含まれております。 |
報酬 |
無し |
受けている公的支援 | 長野県松本農業改良普及センター担い手育成係の方より新規就農説明を受けている。 |
その他メッセージ | 希望者は4か月の延長が可能で、農水省の農業次世代人材投資資金を受けやすくなります。詳細はお問い合わせください。 |