8.23-24in福島 福島原発事故から3年
よみがえれ!福島“生きる”“耕す”有機農業のつどい
3年間の取り組みをまとめ、データの整理をして、3年間の教訓から今後の有機農業の方向性を出すことを目的として、福島県で開催します。
多くの皆様の実行委員会へのご参加とつどいへのご参集をお願い致します。
チラシおよび参加申込書(PDF)は、こちらをご覧ください。
開催日
会場
「パルセいいざか」2階ホワイエ
住所: 福島県福島市飯坂町字筑前27-1 → 地図
参加料金
参加費 3,000円 ※8/23バス代・弁当代・懇親会費は別途に参加者で頭割り。
宿泊費 15,500円/1泊、懇親会のみは、12,400円。
主催
福島原発事故から3年 よみがえれ!福島“生きる”“耕す”有機農業のつどい実行委員会
問い合わせ先
〒105-0004東京都港区新橋4-30-4藤代ビル5F アイフォーム・ジャパン
電話03-6809-0824 FAX03-5400-2273 organic@ifoam-japan.net
参考webサイト
チラシおよび参加申込書
内容
現地見学・視察・宿泊 8月23日(土)9:00~19:008:45
郡山駅西口集合・9:00郡山駅出発→9:30大内信一圃場(二本松市)→10:45新潟大学実証圃場(菅野正寿水田など・二本松市)→11:30道の駅ふくしま東和(NPO法人ゆうきの里東和・農産物の測定状況と新規就農者の受け入れなど)→12:00昼食(道の駅ふくしま東和会議室)→12:45道の駅ふくしま東和出発→13:15飯舘村(大久保地区・役場など)→14:15南相馬市太田地区実証水田(奥村健郎・杉内清繁など)→15:00放射能測定センター(河田昌東)→15:45 南相馬市小高区(根本洸一)→19:00飯坂温泉「ホテル大鳥」着・福島県有機農業ネットワーク・野中昌法・河田昌東・稲葉光國の案内と説明。
セミナー 8月24日(日)9:00~16:00
1. 福島現地3年間の振り返りと現状 9:30~11:45コーディネーター:菅野正寿(福島県有機農業ネットワーク)パネラー:野中昌法(新潟大学教授)・石井秀樹(福島大学特任准教授)・伊藤俊彦(J-RAP代表取締役)
2. 有機農業-放射能対策の取組み 12:45~14:00コーディネーター:河田昌東(チェルノブイリ・中部)パネラー:魚住道郎(魚住農園)・稲葉光國(グリーンオイルプロジェクト代表)・杉内清繁(南相馬農地再生協議会代表)
3. 消費者・流通の取組み 14:15~15:45コーディネーター:高橋宏通(パルシステム生活協同組合連合会)パネラー:生産者・消費者・流通団体
4. 宣言採択 15:45~15:55 菅野正寿(福島県有機農業ネットワーク)