大分県別府市にて「22ｔｈ有機農業の祭典　inおおいた」 | 有機農業をはじめよう！

～つなごうつくるたべるとどけるそして未来へ～

次世代の子どものことを考えながら、有機農業を選択した農業者は多いと考えます。
この祭典に参加される生産者全てに共通するテーマとして掲げました。
子供の心身の健康の危機的状況を通して、食全体、食文化全体の緊急な改革と改善が求められています。
その具体的な解決の根本を支えるのは有機農業者に他なりません。
そして安心できる食材が子供の口に入るまでの具体的で実現できる方策を作ることが急がれます。
大分県の場合は生産者も思いはあっても具体的に必嬰としている人に届ける流通のシステムが整っていません。
流通のための生産者・消費者のネットワーク作りもこれからです。今年はプロが集まるこの祭典の場で
経験と知恵を持ち寄り、「将来ではなく明日動ける方法」をとことん話し合う機会にしたいと考えます。
一般の方への啓蒙よりは関係者が一つのテーマに絞,て話し合う会になると思います。
しかしながら理想論に終わらない何かが残せれば般の方の生活にも影響を及ぼすことができると思います。
例えば「給食」において子どもの食を賄なっていく場合に大分だけでは量が足りません。
今まで九州各県から流通の矢印が都市圏に向かっていた部分をもう少し九州で円になるように
流通が始まると実現しやすいと思います。有機農巣の祭典での交流を流通へ発展できればと考えます。

皆様のご参加を心からお待ちしております。

チラシはこちらをクリックください。

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NPO法人おおいた有機農業研究会

おおいた有機農業推進協議会

「22ｔｈ有機農業の祭典　inおおいた」のちらし：　http://www.d-b.ne.jp/oitayuki/saiten1.pdf

「22ｔｈ有機農業の祭典　inおおいた」の参加申込書：　http://www.d-b.ne.jp/oitayuki/mousikomi.pdf