東京都内にて、セミナー「持続可能な日本の未来と地域の胎動」
『地域の力―食・農・まちづくり』(岩波新書、2008年)、『地域に希望あり』(岩波新書、2015年)などの著書で、有機農業など日本各地の取り組みをルポルタージュしてきた、出版社コモンズ代表/ジャーナリストの大江正章氏に、地域の実践および持続可能なこれからの日本のあり方についてお話を伺います。
ふるってご参加ください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
日時
2015年12月6日(日) 14:30~17:15
場所
JICA 東京国際センター セミナールーム201
主催
特定非営利活動法人APEX
内容
経済成長を至上の価値とするようなこれまでの社会のあり方は、本当に人間を豊かにするものなのかが問われており、また、地球環境や資源の面においても限界を迎えています。そのような中で、それぞれの地域に根ざし、豊かで持続可能な社会のあり方を目指そうとする動きが広がっています。
今回は、現地へ足を運び、人々との対話を重ねながら各地の活動をルポルタージュしてきた大江正章氏より、そこで取り組まれているさまざまな実践事例と、それらが広がっていくことによって実現されるこれからの新しい日本のあり方について、お話を伺います。
【講師プロフィール】
大江 正章氏(おおえ ただあき) 出版社コモンズ代表、アジア太平洋資料センター共同代表
1957年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ジャーナリスト。関心領域は食・農・環境・アジア・自治など。著書に『地域の力―食・農・まちづくり』(岩波新書、2008年)、『地域に希望あり―まち・人・仕事を創る』(岩波新書、2015年)など。
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開催日
会場
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